■■ 塩引き鮭 つくり方 新潟村上 ■■
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■■ いそべの若大将 塩引き鮭 ■■
毎日の日課、市場の仕入れで、厳選して良い物のみ仕入れています。

魚の表面の滑りを、頭→尾へと包丁を使い、取り除き、腹を開け、丁寧に下処理をします。
(武家で有名な村上は、腹を一直線に切る「切腹」ではなく、二段階に切ります。)

その後、尾→頭へと、塩を擦りこみます。

お腹の中、エラの部分にも塩をたっぷりと入れます。

塩が背の方に回りやすくするために、腹を上、背を下にして、写真のように寝かせます。
大きさにもよりますが、この状態で、一週間塩漬けにします。

一週間後、「塩抜き」
塩引きと言うだけあって、塩を引きます。(抜きます。)
このように、水の中に半日置きます。
塩の抜き塩梅によって、味が決まるのです。

新潟村上の冷た~い風に当て、吊るします。(干します。)
ここでも村上らしく、「首を吊る」のではなく、「尾を吊ります」

手で触ってみて、乾き具合、硬さを見ながら、3~4日干し、『塩引き鮭』 の完成で~す。

切り身にして焼きま~す。
切り身からも分かりますが、綺麗なオレンジ色で、焼くと脂がじゅわ~り
お酒のつまみにも最高ですが、新米炊き立てご飯にも最高です。

■■ 2014荒川鮭釣り(残り32日) ■■
11月19日 水曜日 荒川鮭釣り 天候 弱雨 正午の気温6℃ 北西の風1
風が冷たく、芯まで冷えきる中、皆さん、鮭と格闘しています。

釣獲調査では、87本!!

1番・・・14本、2番・・・43本、3番・・・1本、5番・・・10本、6番・・・2本、8番・・・7本、9番・・・5本、11番・・・2本、12番・・・3本でした。
明日の早朝は、放射冷却の影響で、冷えそうです。

さて、どんなドラマが待っているか??・・・・・。
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