◆◆ 「借りぐらしのアリエッティ」 新潟県立近代美術館 種田陽平展 ◆◆

・展示内容・
スタジオジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」のセットが大空間に出現します。
「キル・ビル Vol.1」「ザ・マジックアワー」など多数の話題作を手掛け、今最も注目される映画美術監督・種田陽平が新潟県立近代美術館の展示室に『借りぐらしのアリエッティ』の巨大なセットを創ります。
種田陽平は実写映画の世界で、クエンティン・タランティーノ、三谷幸喜ら数々の監督から絶大な信頼と高い評価を受ける美術監督。何も無いスタジオの中に緻密に計算されたセットを組みあげ、独特の感性と研ぎ澄まされたセンスで仕上げを施すと、その空間は瞬時にして異世界の輝きを放ち始めます。
通常、私たちはこの異世界を、完成した映画を通してしか観ることができません。どんなに魅力的に作られた映画のセットも、撮影終了とともに解体され、直接目にする機会はほとんどありません。
小人たちが生活に必要な物を人間の家から借りてきて、暮らしている。そして、ひっそりと、一所懸命に生きる。映画に描かれた暮らしぶりが、種田陽平の手によって、展示室に出現します。魅力に溢れたその世界に直接触れ、小人になった気分で、物語の中に入り込めるまたとない機会です。
展覧会では種田陽平がこれまでに手掛けた映画美術の資料や、「借りぐらしのアリエッティ」の背景画なども展示します。映画の品格を決めると言われる映画美術。その魅力を見て、触れて、体感する展覧会です。
◆◆ 冬休み最後のお出掛け ◆◆
冬休みも最後の1月9日、長岡市にあります、新潟県立近代美術館へ行ってきました。


9日は、冬休み最後の日。
この展覧会へは以前から行きたいと言っていたので、思い切ってお店を休ませて頂きました。
見に行きたいけど行けない・・・。
お店を休めないかも知れない・・・


しかし、祝日&休み最後の日というのもあって、凄~~く混みあっていました。
雪が降っている中、チケットを買うのにも長蛇の列・・・・・。
そして、2時間後にやっと中に入る事が出来ました!

実際、中に入ってみると、小人になったような錯覚になり、とても楽しい体験でした。

残念な事に、展覧会内は一切の撮影が禁止となっていて、出口にあるフォトコーナーでのみOK。
超特大の靴の脇でもパシャ!!

実際、中をビデオカメラででも撮りたかったのですが、しょうがないです・・・・・

でも、とっっっても楽しかったですし、行って良かったです!
よい思い出が一つ出来ました!

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